花 石 楼


 八大関東に位置する西洋建築。もともとはドイツ提督が魚釣りや狩猟、休憩する場所として使用されていました。

 この建物は花崗岩により造られているため「花石楼」と呼ばれています。外観はドイツ風、ゲーテ風のこじんまりとして華麗精緻な雰囲気があります。3千平米の庭には、いろいろな花や樹木が植えられ、南には海が広がるなどすばらしい環境に位置します。

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 八大関へ行ったら、そのまま海岸寄りに散歩がてらに歩いていける距離です。前面は第二海水浴場となっています。

路線バス:6,26番。専線バス201,304,311,316番、武勝関路下車


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